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水・蒸気性質シンポジウム2025
The JPAPWS Symposium 2025

2025年6月2日(月)

​大阪大学 基礎工学国際棟 (大阪府豊中市待兼山町1-3)

開催概要

主催:日本水・蒸気性質協会(JPAPWS)

​共催:溶液化学研究会​​、大阪大学 大学院基礎工学研究科

日程:2025年6月2日(月)

会場:大阪大学 基礎工学国際棟 (大阪府豊中市待兼山町1-3)/オンライン(ハイブリッド開催)

締切

 ポスター発表申込:3月31日(月)

 早期参加登録:4月24日(木) 

参加登録について

 ただいま準備中です。

水

開催趣旨

 日本水・蒸気性質協会(The Japan Association for the Properties of Water and Steam, JPAPWS)は、前身となる日本学術振興会産学協力研究委員会蒸気性質第139委員会を経て50年以上にわたり、エネルギー変換の根幹を成す水・蒸気の熱・物理・化学に関する産学連携の場を提供してきました。水と蒸気の物性に関する国際組織である国際水・蒸気性質協会(The International Association for the Properties of Water and Steam, IAPWS)の日本国内委員会でもあります。

​ 当協会では、2023年、2024年に水・蒸気性質に関する歴史的経緯や最新の研究成果について議論するシンポジウムを開催し、カーボンニュートラルの方向性も踏まえた活発な議論を行いました。2025年は下記の通り溶液化学分野の研究成果も含めたシンポジウムを開催致します。

 関連分野の企業、研究者の皆様をはじめ、この分野の将来を担う若い学生の皆様の参加を歓迎いたします。講演会終了後に、参加者の親睦を深めるため交流会も実施いたします。

​過去のシンポジウムの概要についてはこちらをご覧ください。

参加費

 早期参加登録 は4月24日(木)まで。4月25日以降の通常登録は()内の金額となります。 

 JPAPWSならびに共催・協賛・後援団体の会員:         8,000 円(10,000円)

 一般:                                                               12,000円(14,000円)

 学生:                                               2,000 円(  3,000円)

 参加費は現地参加・オンライン共通です(学生のオンライン参加のみ無料)。

 交流会参加のための追加の費用は必要ありません。

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ポスターセッション 講演募集

下記の水・蒸気性質にまつわるキーワードに関連する発表の申し込みを募集いたします。申し込み締め切りは 3月31日(月)です。

キーワード

(i) 機械工学、(ii) 熱工学、(iii) 物理化学⼀般、(iv) 化学反応論、(v) 熱力学、(vi) 統計力学、(vii) 分光学、(viii) 分子シミュレーション−計算科学、(ix) 溶液化学、(x)高圧力の科学と技術、(xi) 高分子化学、(xii) 生体関連科学、(xiii) 環境科学、(xiv) 大気科学、(xv) 海洋科学

オーガナイザー

松林伸幸(大阪大学)、木村佳文(同志社大学)、粥川洋平(産業技術総合研究所)、吉田健(徳島大学)、泰岡顕治(慶応義塾大学)、沖田信雄(東芝エネルギーシステムズ)、寺田慎一(東芝エネルギーシステムズ)、椿﨑仙市(火力原子力発電技術協会)、石原伸夫(三菱重工)、市原太郎(三菱重工パワーインダストリー)、赤坂亮(九州産業大学)、宮本泰行(富山県立大学)

 

問い合わせ

日本水・蒸気性質協会  ( https://www.jpapws.org/ )          Email     office [at] jpapws.org

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